松江市上東川津町のピアノ教室ならー高田ピアノ教室ー

 

 
 
 
 
 

ピアノが習い事に良い本当の理由

某TV番組で脳科学者の澤口俊之先生が
「習い事として1番良いのはピアノです。
指を動かす、先を読む、暗記する、全て脳の動きを高める。
ピアノを習っている子は頭がいい。さらにキレにくくなる。」
と話しておられました。

                

♪ピアノを演奏するという事は、

 ① 楽譜を目で見て

② 脳がその情報を理解して身体各部に指令を出し 

③ 指をコントロールしてピアノを弾き

④ イメージ通りの音になっているか耳で確かめつつ、目は次を追いかける。

 この4つの動作の流れを瞬間的に連続して行っています。

ピアノを弾くと、頭が良くなると言われるその理由は..........。

脳トレーニングなんです。

ピアノが上手な子の脳はワーキングメモリーと呼ばれている能力が発達し、
演奏時に両手をコントロールするので、脳全体が活性化するそうです。

 

「ピアノが習い事に良い」本当の理由 ~暗譜とは~

暗譜の成果

暗譜とは、ただ楽譜に書いてある事を丸覚えするのではなく、
楽譜からのメッセージを基にストーリーを作り、それを再現する
ことです。

小さなお子さんが、何ページもの曲を暗譜で弾いている姿に
驚かれたことはありませんか?

1音1音覚えようとしても絶対に覚えきれるものではありませんよね。

この暗譜の訓練こそが、全ての勉強の暗記力を鍛えているのです。

頭の良い子は暗記が得意です。
それは、短時間に効率良く記憶するコツを知っているから得意なのです。

ただの丸暗記では、膨大な量の知識を記憶することは出来ません。

それぞれにストーリーを作り、それに沿って記憶出来ているのです。

まさに暗譜をすることによって、無意識のうち‘「ストーリー記憶」’の

方法を学んでいるという事です。

ピアノを習う事により、どの勉強にも活用出来る

効率の良い記憶方法が身に付くようになるということですね。

また、ピアノには暗譜という楽譜を記憶するという作業があります。

高田ピアノ教室の発表会は、生徒さん全員暗譜で演奏します。

 

                

            

 
 
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